なぜ兼業主夫という選択をするのかは、家庭によって違うと思います。
夫婦間の収入の差であったり、どちらかの怪我や病気、妊娠や出産で一時的に主夫という形をとるなどさまざです。
では兼業主夫という立場から見たメリットやデメリットについて書いてみようと思います。
兼業主夫のメリットとは?
- 子供と一緒にいられる時間が増える
- 自分の時間をとりやすい
- 専業主夫に比べ社会との関わりを保てる
子供と一緒にいられる時間が増える
まず1番のメリットといえるのは、子供との時間が増えることではないでしょうか。
もちろん子供がいることによってかかる手間はたくさんあります。送迎や食事の支度、入浴や宿題を見てやったりなどなど…
しかしそれもかわいい我が子の成長のため、それを身近で一緒に過ごせるというのはとても素晴らしいことだと私は思います。
自分の時間をとりやすい
家事というのは慣れます。そして多少の手抜きも許されます(
もちろんそうならない人もいるとは思いますが、会社で効率よく働くことが出来る人であれば、家事に対してもいろいろと考えながら要領よくこなすこともできると思います。
そうすれば残りの時間を自分の趣味などに使うこともできると思います。
専業主夫よりも社会との関わりを保てる
これは専業の方と比べての話となりますが、家庭内だけで生活が完結しているよりも、職場と家庭の両立で社会との関わりを保つ方が精神的に安心する方は多いと思います。
主夫という立場になるまではバリバリ仕事をしていたという人は特に。
次回デメリットについて書こうと思います。